ふしぎの海のナディア 第39話

 最終回。ネモとガーゴイルの戦いに決着がつく。
 ガー様の攻め。操り人形と化したナディアとネオを使ってネモを撃ちまくる。時々引いた絵があるので参考にしてイメージしてみたが、ハンドガンでこの距離は当たる気がしにぇー。プローンでどうにかってところだろうか。どうせヘボシューターですよ。そこをナディアとネオはワンハンドで全弾命中。ネオは当然として、ナディアの方はどうなんだろう。よく訓練されたアトランティス人というわけでもないだろうし、サイトもぶれないくらい完璧に操られてるんだろうか。
 血まみれで倒れるネモを見て、目測で電子砲を撃たせるエレクトラ。ネオの制御装置の破壊に成功する。おや、「電子砲が到達する前の壁に大穴が開いててアチャー」のカットが修正されてる。いつからだろう。ビデオデッキが壊れていて確認できないが、手元のノーチラスストーリーVol.3ではアチャーだったはずだ。思わず巻き戻してスローでチェックしてアチャーとやった記憶がある。
 そんなこんなででっかいプラグとかネオ皇帝の奇跡とかあったりしつつ、ガーゴイルの要求をナディアが毅然と拒否してクライマックスの電撃エレクトラ。嘘だけど。後でノーチラスのクルーに支えられてるシーンがあるけど、背中側が結構すごいことになっている。ガー様の電撃テクニックに拍手を送りたい。もとい、動かなくなったジャンを助けるためにブルーウォーターを差し出す父。もうこの辺で半泣きですよ。
 ノーチラス号を抱えたまま大気圏に突入していくレッドノア、動かないノーチラス号。父として、男として、船長として決断を下すネモ。彼のおかげで全員が救われた。大塚明夫最高。
 大塚明夫といえば、最近やってるMGSでは 
「げっちゅー! やったぁ!」「おーわりっ!!」
とか、本編でも
「うますぎる!!」
などとはじけてて面白い。確実にはじける遺伝子は入ってるはずなのに、後の世代のザンジバーランドやシャドーモセスでは仏頂面だったりするのも興味深いが。
 地球でマリーが流れ星を発見するシーンでは「デブリ?」とか連想してしまったのは別のお話。
 最後にマリーによってその後の話が語られるのだが、おにゃのこたちが美人さんになってていい感じだ。キング超進化も面白い。ゴム動力の模型飛行機を飛ばしてエンディングにつながるのもよくできていて好きなシーンだ。
 楽しい39回だった。終わってしまって寂しくもあり。
 後世に伝えたい名台詞。
「なぜ私が塩に……」
さらばでありますガーゴイル様。