Microsoft Wireless Laser Mouse 7000

Microsoft Wireless Laser Mouse 7000 (KXA-00009)
Microsoft Wireless Laser Mouse 7000 (KXA-00009)
 マウスが壊れたので急遽選定して買った。前も同様にマイクロソフトのマウスで、保証書を確認してみたら4年ほど使っていた。保証期間は驚異の5年。(?) サポートへの電話対応で20分ほど費やしたのだが、その話はまた気が向いたらということで。
 新しいマウスだが、2日使っただけで断言できる。これいいぞ。4年の時の流れ+上位機種への切り替えということはあるのだろうが、以前使っていたWireless IntelliMouse Explorer 2.0での不満点が一気に解消されている。どこがいいのかをどこから説明したものか迷うが、ちょっと落ち着いて書いてみよう。
・読み取りセンサー位置が人差し指付け根付近
これは大切なことだと思う。やっぱり人差し指付け根付近が一番感覚的にちょうどいいのではないか。前の光学式マウスは設計と電池の配置の都合と思われるが、薬指付け根付近にセンサーがあった。これは最初違和感があり、しばらくすれば慣れられる程度のものではあったが、やはり手の中心的存在である人差し指の付け根付近にセンサーがあれば直感的かつ正確な操作が可能ではないかと考えられる。
・手がフィットして、マウスの左側は持ち上げやすい
これ実はメリット。しかもマイクロソフトの自信がうかがえる。レーザーマウスだからマウスパッドなんてあってもなくてもいいんだけど、私のPC環境ではマウスパッドがあろうとなかろうとマウスの可動範囲が制限されている。キーボードはテンキーなしのモデルを選択したくらい。CRTの奥行きがどうにも処理できなくて、キーボード左、CRT右という配置になっていて、その隙間にマウスのスペースがある。って、広くても狭くても関係なく発生する状況だとは思うんだけど、マウスって無意識に持ち上げるシーンが凄く多い。カーソルがこれ以上右に行けないやと思うとちょいっと持ち上げて左に動かしてから右にカーソルを動かす。
で、それやろうと思ったらエルゴノミクスデザインとか色々あるんだろうけど、薬指側のホールドが弱くてなかなか持ち上がらないのよ。ところが、センサーは親指側にあって、親指側は簡単に持ち上がる。なので、親指側をちょいっと上げて移動すれば問題なし。よく設計されてる。これは正直見事だと感心した。
・レシーバーちっちぇえ
数年前のUSBフラッシュメモリより小さい。スマート。で、USBに挿すとボタンが点灯する。もしマウスとのリンクがおかしくなった場合にはレシーバーのボタンを押す。次にマウス裏面のボタンを押す。これでOK。えーとパッケージの製品画像見れば一発だな。
Microsoft Wireless Laser Mouse 7000 | ホーム
右上がレシーバー。凄いよね。
・単4Ni-MH充電池付属
これはメリットとデメリットが併存する。私のに同梱されていたのはえーと、
BYD NiMH-AAA 1000mAh 1.2V I11
との表記がある充電池。
……ニッケル水素の充電池だと? それはenelooperの私に対する挑戦だな!
単4エネループはラジオ用に使っていたので、ちょっと引っこ抜いてマウスにぶち込んで動作を確認する。よし、動くぞ。マウス同梱の充電器を使った充電では最大5時間かかるとか。ふざけろ。eneloopなら155分だ。それ以前の問題として、電池が切れたら使えない。マメに充電していれば充電池の寿命が縮まる。これでは使い物にならないではないか。よし、eneloop導入決定。マウス付属の充電器はしまう。置く場所も占有させられるしソケットも空いてないってのよ。しかも、マウスの電池なんて長期間少量ずつの消費だから、eneloopのように最大容量を引き下げて自然放電を減らしている充電池は相性がいいはず。
SANYO eneloop ニッケル水素電池 単4形 4本パック HR-4UTG-4BP
SANYO eneloop ニッケル水素電池 単4形 4本パック HR-4UTG-4BP
 ガチで使えてるエネループ。
・サイド2ボタンの配置がうまい
以前から使っていたマイクロソフトの5ボタンマウスと同様に親指で操作するサイドボタンが付いている。これがねぇ。サイド前とサイド後ろとあるんだけど、前のマウスは普通に持った状態ではサイド後ろしか押せなかった。サイド前を押すためにはマウスを持ち直すという手間が発生する。しかも、私はサイド前にF5を割り当てていたので使用頻度が高い。もうここは慣れでどうにかしていたのだが、今度のマウスは違う。ぱっとマウスを握った瞬間、親指の感触でサイド前後のボタンを認識できる。親指の前の方で前、ちょい後ろ側で後ろ。マウスを握り直す必要なし。これは感動した。手のサイズも運良く合ってたのかもしれないが、このフィット感は凄い。2つのボタンを間違うことなく確実に押せる。
・ホイールがスムーズ
ここは好みが分かれる部分だろう。メーカーによってホイールをスルスル回すかクリック感を与えるかで傾向が出ているようなのだが、マイクロソフトはスルスルのよう。これがまた、気持ちいいくらいくるくる回ってたまらない。ディスプレイを買い足したおかげで左右にチルトする場面は少ないのだが、こちらの操作感も良好。
・ポインタがよく動く
前のディスプレイが寿命で業を煮やして22インチワイドを買い足したのだが、これが1680x1050pxとかでまー広いんだわ。で、古いディスプレイもまだ使えないことはないのでデュアルディスプレイ環境になっている。前のマウスではポインタの移動速度を最速にしてもまだ遅いと感じていたのだが、新しいマウスはさすがに違う。マウス用のソフトを入れ替えたのも関係あるのかもしれないが、とにかくちょっとしたマウスの動作でポインタが反応してよく動く。PC使いの恥だが、正直自分が操作しているポインタを何度も見失った。恥ずかしい。で、速度を落として調整して今に至る。好みとしては手首の操作でポインタがひゅんひゅん動くのがいいので、あと1段階くらい速度を上げられればと思うのだが。とはいえ、高解像度のディスプレイを複数使う場合でも十分対応できるよう作られれていると考えられる。
 だいたい書けたかな? 結局のところ、
「マウスごときにいくらまで金がかけられるか」
「常時使用するデバイスなので性能を重視したい」
このバランスなのだろう。私の場合、例えばキーボードは最重要のインターフェースなので東プレのRealforceを使っている。これ、大満足。その延長もあってマウスにささやかな投資をしてみたわけだけど、思った以上の効果が出ている。ちなみに、マウスパッドにも指定銘柄があったりして。
高精細マウスパッド(シリコン素材) – MP-081シリーズ
これ。マウスが凄くするする動いて気持ちいいので愛用。光学式マウスでも問題なし。製造中止になったりすると泣けるので買いに行くとたいてい余計に買ってストックしている。
 とにかくMicrosoft Wireless Laser Mouse 7000は自信を持っておすすめできる。

メーカー希望小売価格 7,600 円 (税別)

となってはいるが、Amazonとかだいぶ値引きしてるしね。直接触れる店があればいいんだけど、地元にはそんな店ない。ってか秋葉原とか行かないと無理じゃないのか。てことで今回は現物を確認せずに注文せざるを得ない状況だったので仕方なく強行したが、結果として当たりを引いた。eneloop単4の追加注文に入るでござる。
(追記)
4年前はどんなだったかなぁと検索してみた。
マウス – Google 検索
前回は左クリックが反応しないではなくて強制ダブルクリックマウスになっていた模様。懐かしい。しかもRagnarokやってた関係で個別にボタンの割り当てができなくて悩んでたらしい。頻繁に使うキーが例えばInsertで、これをマウスのボタンに割り振って使っていたわけだ。やっぱ懐かしい。