表紙戦争

人間失格 (集英社文庫)
人間失格 (集英社文庫)
 気になり始めたのはこのあたりが最初だっただろうか。書店で見かけて、
「おい、それどんな人間失格だよ!」
と。で、今気付いたんだけど値段見たらびっくりだ。これ文庫の値段じゃなくなくない?
 とまあ、ちょっと気にはなってそのままになっていたのだが、各社がフェアを始めてさあ大変。
 まずは集英社文庫。
集英社文庫ナツイチ2008│ナツイチ作品紹介 -スペシャル-
集英社らしく、表紙を漫画家に描かせるという作戦。荒木飛呂彦の表紙とか思わず買ってしまいそうになるサンライトイエローオーバードライブ。メメタァ。
 対する新潮文庫。
……パーマリンクできないぞ。
シェアの上にあぐらをかいてるのかこの馬鹿野郎。お前がWeb失格だよ。
というわけで画像はない。新潮文庫の人間失格も実はこれまたインパクトがあって、ピンクの表紙に黒文字で
人間失格
太宰 治
ときた。しかもこんな感じのシンプルな文庫が何種類も並ぶという構成。白、黄、ピンク、あと青があったかなぁ。あと1-2色くらいあったような気もする。これが平積みで並ぶとなかなかのもの。
 対照的で面白いなぁと思ってたら角川も出してた。
人間失格・桜桃: 文庫: 太宰治 | 角川書店・角川グループ
あぁ違う違う。何でガンブレード振り回しそうな男が表紙になってるんだこら。これはフェアの小冊子の表紙じゃないか。私が見たのは確か、これぞ人間失格っていう感じの「らしい」表紙だった……気がする。角川のサイトを見ると何やら対象年齢を引き下げる配慮をしているようなので、私が見たのは古い版だったのかもしれず。
 そんなこんなで「人間失格」に関して調べ回っていたら読みたくなってきたのだが、どこのを買うのがいいのかなぁ。
 って、青空文庫があったか。そうか。
 ……とか言って忘れてる作品があった気がする。うむむ。