ドメイン向けAdSenseを試してみた

 ドメイン向けAdSenseとは、要は眠っているドメインを有効活用しようというプログラムだ。
 一般的に引っかかりそうなポイントとしては、サブドメインではなくドメインの所有者でなくてはならないということ。
abc.example.com
ではダメ。
example.com
のDNS設定を変更する必要があること、また、設定によりドメイン向けAdSenseでは
www.example.com
が表示されるようになるためだ。
 手持ちのドメインで実質的に眠っているものがないことはないのだが、実際にどんな感じになるのか気になって新規ドメインを取得してドメイン向けAdSenseを始めてみた。
Su-37.org
 こんな感じになった。VALUE DOMAINでドメインを取得、Whoisをちょこっと調整して、DNS設定を始める。Googleにヘルプもある。
ドメイン設定ガイド – AdSense ヘルプ

登録事業者全般に適用される一般的な手順

の項目。
 親切なことに、というか当たり前ではあるが、ドメイン向けAdSenseでアカウントに新しいドメインを追加するとこれこれこのように設定せよと表示されるのでさほど難しくはない。CNAME 1つと、A 4つ。VALUE DOMAINのメニューから取得済みドメイン一覧を表示させて、該当するドメインのDNSをクリックして、設定を始めればいい。
090219.png
 こんな感じである。MX設定の項目は空欄にしておいたのだが勝手に数字が入ったので気にしない。
 DNSの設定が伝播するまではある程度の時間がかかるので、DNSの設定が終了したらちゃっちゃとAdSenseの方の設定を始めてしまう。
 検証ステータスが「ドメインとポリシーの確認中」となっているので、ドメインにチェックを入れてアクション→所有権の確認をリクエストでこちらの作業は完了。ヘルプを見た感じではもしかしたらこの作業は必要ないのかもしれない。文字通りドメインとポリシーとDNS設定がなされているかGoogle側で確認されることとなる。ヘルプによると48時間以内。
「待ち遠しいですわ。待ち遠しいですわ」
とか言いながら空母の甲板で日傘を差して昼寝したり、接近してきた敵機をマスケットで撃墜したりしながらのんびり待つとよい。
 私の場合は数時間だった。リロードしてみたらドメインが「保留中」タブから「実行中」タブに移動していた。ドメインをクリックすると編集ができるのだが、設定できるのは「色」「オプションのキーワードのヒント」くらいなのだろうか。せめてサイトの名前を変えられるようにしてくれれば面白いと思うのだが。色に関してはどこをどの色にするか、これはAdSenseやってる人なら慣れたものだろう。デフォルトのパレットで気に入ったものがあればそれにしてもいいだろうし、センスのある人はじっくりいじってみても楽しいかもしれない。それから、関連するキーワードを入力する。
キーワードのヒントが使用される方法 – AdSense ヘルプ
このあたりを参考に、なるべく絞り込むこと、キーワードはカンマで区切ることなどに留意して、私も現在試行錯誤中。おや、キーワード数の制限は4らしい。厳しいな。
 最後に蛇足。Su-37ってドメインを取ってみたはいいものの、関連する広告ってある? たぶん、動画も入れられるとしたらクルビットの画像とか引っ張ってきてくれるとは思うんだけど。どのキーワードに反応してどんな広告が表示されるかを眺めるのは好きなので、時々どんな広告が出ているかいそいそと見に行ってみたりしようと思う。
(追記)
 こっちはすこぶるわかりやすい広告が出てる。
d60.info
 あと、収益の計算方法が不明。$0.23って、何?