AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)

 悩みに悩んだn-300mmレンズ選び、決着。
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
 51,000円切った。このレンズは何しろ評判がいい。純正メーカーが本気で作り込んだものだから性能的には全く問題ないように仕上がってるし、コストパフォーマンスがいいというのも有名。D90を使っている知人もいいレンズだとおすすめしてくれた。これで5万切れば決まりかなと思っていたところ、5万円とちょっとのところまで値段が下がった。よし、決めた。
 ちなみに競合のタムロンはというと、「個体差」と呼ばれる不具合が出ることがあるので、安値付けてる店があってもまともなカメラ屋じゃないと買えないという難点があるというのも理由の一つ。TAMRON AF 28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC AFモーター内蔵ニコン用 A20NIIはD60に付けてもらって試したことがあるけど、あれはあれでいいレンズだと思う。手ぶれ補正が強力だし、一本でほぼ全域カバーできるし。ただ、フォーカスが遅いという話はヨドバシの店員もしていた。D40xあたりのボディとこのレンズ一本を軸にしてデジタル一眼ライフを始めてみるのもありだと思う。必要に応じて広角やマクロレンズを買い足していけばいいわけだし。用途によっては18-200mmでも使い勝手がいいだろう。
 話を戻してNikon。届いたときにはダンボールが冷たい感じがしたので、念のために結露を避けようとダンボール開けてレンズの箱を出すところまででやめておいて、室温になじませるために放置。寝た。
 起きた。
 開梱。ソフトケース出して、バヨネットフード出して、そこで説明書が付いていたので一読。VRにNORMALモードとACTIVEモードがあるのか。ほー。いよいよ発泡スチロールを外して本体にアプローチ。予想はされていたことだが、重い。そして、「でかいなこの野郎!」いや、実物見たことあるし、仕様で全長確認してだいたいこんなもんかーってのはわかってたんだけど。袋から出してひとしきり眺めたりいじったりする。ふむふむ。ふむふむ。手持ちのレンズよりスイッチは多いし距離目盛りは付いてるし、このレンズ単体でもかっこいい。
 ではプロテクターを装着しよう。フィルター径67mm。でかい。うまくネジ山に合わずに思わぬところで苦戦。そーっとそーっと、指先から伝わる手応えを感じるんだ。……よし入った。これでレンズキャップ外して存分に眺められる。うーむ。これはD80クラスのボディに合う大きさかなぁ。D60に付けたらちょっと面白い絵になるかも。もしPENTAX K-mに装着することができたとしたら、見ただけで笑えると思う。
 レンズとボディで総重量1,400g弱ってところか。手持ちの双眼鏡7×50が1,000gだから、もう少し重いわけか。双眼鏡と違って長時間手持ちで構え続ける機会は多くないにしても、これとレンズ2本をカメラバッグに詰めて行軍するとなると結構来そうだ。また体を鍛える必要があるという理由が増えた。
 デメリット書くの忘れてた。レンズ交換が煩雑になる。18-55mm 55-200mm 70-300mmの3本という構成になるから、1本抜くと55-70mmが空白になる。しかもこの辺の画角は結構使いそうな予感。というわけでレンズ3本持ち歩き。レンズ交換もガシガシやる予定。まだ苦手なんだ、これが。むしろ、入門機と比較的安価なレンズを使っている今こそ、レンズ交換等々のスキルを体に叩き込むチャンスであろう。将来、高価な機材でミスしたら目も当てられない。
 というわけでこの70-300mmで今年の航空祭は勝ちにいく。月も撮る。民間機も撮る。野鳥も狙っちゃう。とりあえず鴉。どうみても安倍吉俊作品の影響です。本当にありがとうございました。
 野鳥を撮るとなるとD60のフォーカスポイント3点というのが弱点になるかもしれないなぁ。そこはどうにかがんばってみるとして、フォーカス速度がどのくらいなのか、じっくり試して本番に臨みたい。