スマートキーの弊害

 私は「一連の動作」を重視している。最初から始まって最後で終わるところまで、順番にこなしていくことを体が覚えれば途中が抜けることはない。
 なぜかここしばらく人気のこのエントリ。
Hondaスマートキー電池切れ : N/A

スマートキーは実に便利なもので、ポケットにキーを入れておくだけで解錠からエンジン始動までできるという優れもの。

 しかしながら前回のこの記事の続き的な話が今回。
車のドアロック忘れ男事件 : N/A
 一般的には「スマートエントリー・インテリジェントキー」というらしいけど、私はホンダなのでスマートキーということで。
 スマートキーの何が悪いって、施錠感がないこと。音とハザードで知らせてはくれるけど、
「あれ、施錠したっけ?」
と不安になることがやたらめったら多い。
 原因は、スペアキーを使った時に判明した。
 物理キーを使った時の施錠シークエンスはこうだ。
1.キーで施錠する
2.ドアノブを引いて施錠を確認する
これ。これだよ。2番をやるとスマートキーは解錠されちゃうからできない。すべてはこれが元凶。私、スペアキーの時無意識でロックしてドアノブ引いたもん。そこではっとしたわけだよ。
 これはメーカーが解決すべき問題だ。脆弱性だよ。危険予知の項目にも入るところだよ。だって、施錠感で言ったらポケットからスマートキーを出してキーレスエントリーのリモコンをポチッと押してガショッって施錠した方がよっぽど安心だもん。こんなの絶対おかしいよ。
 人間側が慣れで合わせられるのは雨で誤解錠された時くらいだよ。これは機構的に仕方がない。誤施錠の問題があって解決した歴史は知ってる。でもまだ。まだ詰めが甘い。日本の技術力はこんなものじゃないだろう。どうにかして技術で解決してみせてほしい。