採血しにくい腕の血管で大変申し訳なく

 体調不良でついでなのでかかりつけの病院に転がり込んだ。次来た時は採血ね、と医師に言われていたのでまず採血である。
 先に血圧を測る。たいていの医師や看護師には必ずやり直しで2回測定される。そして、
「血圧低いって言われます?」
「ええ、低いんですよ」
毎度のことだ。
 そして採血。ここのベストアンサーが非常に参考になった。
血管が出にくい・・・腕が太いから?? | OKWave

血管に入りにくい条件は
・冬は気温が低く、体や、手が冷えていてちじこまっていて一般的に入りにくいです。

 普段から血管が出にくいと言われているのだが、寒さがとどめを刺した。注射針なだけに。
 ……何でもない。
 たいていの看護師は一発で決めてくれる。刺す前なら腕のチェンジもOKよ。
 しかし今日に限ってはどうにもならなかった。看護師が下手なわけではない。会話しながらだからリラックスさせてくれる。私は注射とか平気な方だから、どんな感じでやるのかじっくり観察することができた。針って刺すときちょっと痛いだけであとは平気なんだよね。刺したままぐりっと動かしたりしない限り。あれは痛い。今回の看護師は絶対にそれをせず、注射針はまっすぐ刺して、深さで血管が当たるかどうか探るようにしていた。右腕でそれを4回くらい。うん。ぷすぷす。
 左腕に変えてようやくヒット。Good Kill! Good Kill!
 このエントリを書いてたら左腕が痛くなってきたけど、止血も一発でできてるしいたってきれいな跡が残っているだけ。
 今回の経験により、たぶん7回くらいは耐えられそうなことがわかった。新人の女性看護師に当たったら優しく応援してあげようではないか。
 これで全然怒りもしないのは、前述の「刺したままぐりっ」を経験しているからで。痛いんだよ。とある科の婦長らしき看護師なんだけど、刑務所の看守の方が愛想がいいんじゃないかっていう感じの、それでいて150才まで生きますって顔してるやつ。
 もうそこの病院行ってない。今の主治医にお薬手帳を見せて、この薬出せますかって聞いたらOKが出たから、合理化発動。待ち時間は長いし雰囲気は悪いし看護師は最悪で院外薬局に至るまでどうしようもない。薬局の変更はもっと早い段階で済ませていた。
 というわけで、今回は採血の仕組みについてもちょっとわかってきたし勉強になった。