「Mobiusさんってどこ所属なんですか?」
「ちょっと言えないとこ」
変なところで何かに当たるMobiusです。今回はテンション高め。
はとバスというと、黄色いボディに赤文字ではとバス。
あるとき、喫煙所でバスの運転手さんから情報を得ました。
「はとバスさんってきれいな添乗員さん多いですよね」
「はとバスさんは面接あるからねー」
はとバスは業界トップレベルの厳しい面接があるそうです。なるほど、声がかわいい美人の添乗員しか見かけないわけだ。
ある時、黒いはとバスに出会ったわけですよ。すごい珍しいんで調べてみたわけですよ。
ハイヤーのような観光バス登場 はとバス、2台導入:朝日新聞デジタル
はとバスに4月から、ハイヤーのように光沢のある黒い塗装に金や銀のラインが入った豪華な車両2台がお目見えする。同社で最高級の新型バス「ピアニシモⅢ」は、ゆったりした革張りの3列シート、全座席にコンセントを備える。前方の障害物を感知して自動的にブレーキがかかる安全装置も装備。価格は普通のバス(1台4千万円程度)の2倍超という。
大型観光バスで革張りの3列シート。
全座席にコンセント。
日本で金銀ラインの各1台しかない超豪華バス。
なるほど1億円するわけだよ!
(はとバス広報PDF)
とんでもないレアだよ! 2日間のツアーで77,000円からって豪華にもほどがあるよ!
んで、外側から肌で感じた話になりますね。
運転手さんとちょっと会話したんですね。ものすごく感じがいいです。腕もいいです。はとバスのエースパイロットだと思います。
添乗員さんは特A級です。たぶんトイレに行って出てくるのはかりんとうとお吸い物です。
スーツの男性2名がおりてきて交渉してました。胸にはとバスのネームプレートがついてます。名刺がシュゴッて出てきます。迫力ぱねぇ。
最後に驚いたのがですね、乗客全員が仕立てのいいスーツを身にまとったおじさま方でした。
なんぞこれー。
予備情報として、ナンバーの末尾だけ。「1」です。
こんなレア種とは二度と会うことがないだろう。いつか乗りたい。そう思ってしまう、ある日の出来事でした。