最近、女子児童にびっくりさせられた2つのよいこと

「そのまままっすぐ育ちなさい。最高に素敵な女性になるぞ」
私の言葉だ。
 子供をどこの小学校に通わせるか、悩む親御さんは多いと思う。都市部なら選びようもあるのだろうけど、地方だとなかなか難しい。私の経験からいうと、「あいさつ重視」の教育をする小学校はポイントが高い。
 なぜって、
「おはようございます」
の挨拶って、社会に出たら基本中の基本だ。それを小学生のうちに叩き込まれて、知らない人にも挨拶ができるってなったら、これは大事なことだよ。
 では、女子小学生に驚かせられたことその1。
 私は車を運転していた。信号のない横断歩道で女子児童2名が渡れなくて困っていたため、対向車がないのを確認して停止。どうぞって合図をして、渡ってもらった。ドライバーとしてはこれ、当たり前のはずなんだけどね。などと考えながら、渡り終えたことを確認したときにびっくりした。
 彼女らは、渡り終えたあと、こちらに向かって会釈をしたのだ。
 えっ。
 ……えらい!
 時間が経ってしまってはいるが、学区を探り当ててお礼のメールでもせずにはいられないな。
 次、女子小学生に驚かせられたことその2。
 挨拶なので、必要上ト書きにする。
女子児童「こんにちは」
私「こんにちは」
女子児童「お疲れさまです」
 そうくるかよ! 絶句しちゃったよ恥ずかしい。
 ご両親の教育のたまものだね。小学生にご苦労様ですって言われても怒らないけど、そこで正しい日本語が出てくるのはすごい。あの子は、公立でそのまま行くとしたら中学、受験して学区トップの高校に入るよ。
 比較すると、男子児童はおしゃまさんなのよな。女子の勝ち。
 いずれパワーバランスが逆転するにしても、女子のパフォーマンスの高さを実感させられる出来事だった。
 これからの日本を頼むぜ、嬢ちゃんたち。