渕崎ゆり子 as 李紅蘭もとい森里恵がいい。ベーシックな藤島絵という感じもするし、間接的に兄のために世話を焼くというのが大変よろしい。いい妹さんぢゃないか。
そして、黒能登こと三嶋沙夜子がどうかしちゃったんじゃないのという勢いでかわいい。それはそれとして、ベルダンディーとの会話の中でベルダンディーが天然な娘だと解釈するシーンがある。ストーリー的に必要ではあるのだが、ベルダンディーが井上喜久子さまっである限り、ベルダンディーが「地上界について詳しくない」という理由を凌駕するすさまじい天然属性を持っていることは喜っ子さんファンにとって常識であり、デフォルトであり、なぜ今更と感じざるを得ない。というか食堂のシーンがあったが、ベルダンディーは食品サンプルを見たら本物かどうか確かめずにはいられずに指を突っ込む。絶対!
あぁこれ井の頭喜久子さん(仮名)の話だっけ。
ストーリーとはちょっと違うんだけど、ベルンダンディーと東京モーターショーなんか行ったら叫ぶね。たいして興味のないGMのコンセプトカーなんか見ながら「ひゃっほー、ベルダンディー最高ー!」とかなんとか見るたびにいちいち。で、エコエコ一辺倒のつまらない車には興味ないからふあーとあくびして車の周りのおねえさんたちに目がいったところで
「もう、螢一さんったら」
と、つねられるわけであるな。
「ごめんよ。でも僕が本当に愛しているのはベル……」
突然聞こえてくる声。
「あれー、ちょっと触っただけなのに壊れちゃったー」
ダッシュで直していると田宮先輩大滝先輩にばったり会ってなむちーん、と。
そろそろ家にある原作を一気に読み返してみたくはあるのだが、どこにしまったやらさっぱり記憶にない。刊行周期の長いヨコハマ買い出し紀行などに比べるとまだ難易度は低いのかもしれないが。
次回はどうやらウルドスクルドが登場するようなので期待。特にスクルドはOVAの頃のような元気さが大好きだから楽しみ。姉想いゆえに暴走して問い詰められて「うるるるるるるるるっ」とか、半泣きでそれでも負けないところが良。記憶があいまいだけど、どんなだったか確認したくてもビデオデッキ全滅しちゃったしなぁ。たぶん、安いビデオデッキを買ってくるとビデオテープにカビというパターンが待っている気がする。気がする。
ううむ、最初から見てない作品がまた一つ。途中から見始めてはまるのはどこか欠けていてもったいない感じがする。エヴァもそうだったなぁ……。