いよいよヘリを操縦する一宏だが、メディックに指示されたポイントにホバリングできずに周りに迷惑をかけてしまう。メディックとパイロットの信頼関係が不十分なのが原因か。ローターが当たりそうで怖いのはわかるし、当たるか当たらないかギリギリのポイントに動かすのが難しいのはわかるが、そこを何とかしないと救難は務まるまい。反省会では一宏の態度にまで突っ込まれてしまう。こりゃいかん。
そんなこともあってメディックの山岳救出訓練に同行することになった。体力には自信がある方だと思っていた一宏だが、へばってしまう。どちらかというとメディックの体力の方がどうかしちゃってるんだと思われる。一宏が見学に回っていた訓練では久保曹長の怒声が凄かった。プロの現場は怖い。
訓練を続けるうちに遭難者を発見する。ヘリから見えるポイントまで移動してピックアップしてもらうことになった。出動したヘリのパイロットは本郷。天候も荒れていて難しい状況だったが、本郷は一発で決めた。さすがだ。一宏も見習ってうまくやれるようになってくれるといいのだが。