過ぎてみるとあっという間だけど、やはり最初の頃はどうにも落ち着かない日々を過ごしていたような気がする。それまでずっと吸っていて習慣だったものが急になくなるわけだから、変化についていけなくてもぞもぞするのは仕方がない。ガムを噛んだりお茶を飲んだりして気分転換しながら、時間が経つのを待っていた。
俺はタバコをやめるぞジョジョーッ!!
といった意気込みがあるわけではないが、タバコを休む事にした。禁煙などと大げさな事を宣言すると苦しいので、禁煙ではなく休煙ということでひとつ。最初のハードルは低い方が長続きする。
禁煙などと宣言せずに休煙にしておいたのもよかったかもしれない。肩肘張らずにのんびり構えてゆったり取り組めたのがよかった。
そんなわけで自分ではタバコを吸わなくなったのだが、家族の中に筋金入りのヘビースモーカーがいるので受動喫煙する環境ではあるのが困りもの。とはいえ、自分でも吸っていたので文句は言わない。
ただ、喫茶店などでは分煙を徹底するなり禁煙にするなりしてほしいと思うことはある。コーヒーの香りを楽しみたいんだから邪魔しないでよバーヤバーヤといった感じ。一方で、敷地内全面禁煙なんていう厳しい措置を聞くと喫煙者がかわいそうだなとも思う。あれだ、複雑な乙女心ってやつ。(違