鳳家。父が立木文彦なのは以前登場してわかっていたが、あらあらでちょっとドジで歳の離れた井上喜久子の姉がいるってどれだけ素敵環境なんじゃー。まったく金持ちは。って関係ないか。
鏡夜と環が出会う前から話が始まる。人を見抜くことと見抜かれないことには自信があった鏡夜。また、三男という立場からその枠をはみ出さないようにしていた。だが、環と会って親しくなっていくうちに鏡夜はあっさり見抜かれてしまう。しかも、バカの環に。鏡夜は環の言葉をきっかけに自らの枠を破ることにするのだった。
初対面から飛ばしまくりの環も面白かったが、今回は何よりあのクールな鏡夜が怒ったりソファーを殴ったり環のピアノで泣いたりするといういつもなら絶対見られない一面が見られて非常に楽しかった。北海道旅行に向けてありとあらゆる状況に対応できるよう準備したのに環がすっかり忘れててぶち切れる鏡夜がいい。芙裕美姉さんはここで話を聞いたり場合によっては止めたりするためもあって登場したのか。こういう姉がいるっていいなぁ。しかも喜っ子さんだよ。どうするよ。