本村曹長@飯塚昭三が渋い。渋すぎる。よみ空本編では総括班の温厚そうな親父さんだったが、現役メディックの頃は小松基地までの通勤はランニング。さすがだ。話は2003年2月、娘さんの結婚式の頃から始まるが、その頃にはもうタイムが落ちてきていたのだろう。落ちてきていたといっても普通に考えるとおそらく凄いタイムに違いないが。
ベイルアウトした本郷を助けたのは本村だった。黒木がベイルアウトしたパイロットを救助した時もそうだったが、救助した側とされた側の間では特別な感情があるのだろう。披露宴の帰りに、本村は本郷を誘って現役を引退することを打ち明ける。本村はヘリパイの本郷は現役が長いからうらやましいと言うが、本郷がもしF転していなくてファイターパイロットをしていたらちょうど後進に道を譲る頃だった。不思議な巡り合わせだ。
とはいえ、本村と本郷がお互いに丁寧な言葉遣いで話しているのもちょっと不思議な感じ。過去の話だから正確な階級はわからないが、本村が曹長で、本郷は既に三佐になっているか一尉か。年齢は本村の方が少し上くらいだろうか。この階級と年齢のギャップが不思議な印象を与えているのかもしれない。同時に、互いに丁寧な言葉や敬語で距離を取っているのではなく、距離は近くて、それどころか何か確かな絆を感じさせる雰囲気。ヘリパイとして確かな腕を持った本郷と、名物メディックとして名の知れた本村。現役時代は相当の名コンビだったのだろう。んん、熱渋だ。
「最後の仕事」、いい話だった。
俺はやはりDVDの高画質でも見るぜという向きにはこれ。DVD SPECIAL(第7巻)。
キャラアニ.com
特典についてはこのページが詳しい。
通常版もあるにはあるが、価格差と特典を考えると特別版を選ぶなぁ。空自レスキューカラーのUH-60J「ヘリオス78」欲しいし。EDのようにアルテミス17と並べて飾りたいけどどこかで手に入らないだろうか。
そうそう、リアルゆえに人の見分けが難しい本作。本村の娘さんの結婚相手が一瞬白拍子に見えて「それはない」とか思ったりして。あと、セリフはなかったけど西田ちんが登場してて、風に揺られるポニーテールが見られて幸せ。あのポニーテールを再び見るためにDVDを買おうかしらん。ポニーテールフリークをなめたらいかん。