January 21, 2007

Windowsファイルシステム崩壊

 緊急起動ディスクがないと起動しなくなってしまったメインマシン。
cf.XP緊急起動ディスクの作成方法
とにかくフロッピーからブートすることはできたので、いつものようにつけっぱなしで使いつつ、普段の作業をこなしつつ、直す方法がないかとあれこれ調べたり試行錯誤したりしていた。

 緊急起動ディスクで起動できるなら原因は絞り込めたも同然だと思ったのだが、なかなか解決しない。あと一歩のところまで追い詰めたのにするりと逃げられてしまったLとキラのやり取りのような気分になったりしつつ、ある日とうとうTestDiskに手を出した。使う前から、もしミスをすれば取り返しのつかないことになることはわかっていたが、使ってみたらやはり恐ろしいソフトだった。Windows上で起動してそのシステムドライブのブートセクタやパーティションを操作できてしまうとは。怖いので最初は様子見だけにして後で本腰を入れてやってみようと思っていたのだが、様子見のつもりが何かやらかしてしまったらしい。ふと気がついたら、Partition ManagerとWindowsエクスプローラーで空き容量の表示が50GBほど違って表示されるようになっていた。

「あれっ、その50GB、どこ行っちゃったんすか?」(声:渡辺久美子)

 とりあえず落ち着いて考えてみたものの、とりあえず迂闊に再起動をかけずにしばらく様子を見るという後ろ向きの対応に決めたのが数日前。いよいよ今日になって異常が現れた。いつも使っているソフトを起動しようとしたらファイルが見つからずに探しに行っている。何だこれは。次の瞬間にはWindowsのシステムファイルが読めないからchkdskしろというエラーが出まくって消しても消しても止まらない。無理だろうけど試してやるかと、
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→(なし)
……は?
せめて最近のデータのコピーだけでもできないかとエクスプローラーで見てみたものの、マイドキュメント以下のフォルダ全滅、ファイルもほぼ全壊。これはダメだ。しまいにはシャットダウンさえできない始末。ああ、やはりやってしまったか。だが――

 こんなこともあろうかと!

 パーティションごとバックアップは取ってある。逆に、バックアップがあったからこそあれこれ試してみることができたわけだが。ただし、あれこれ試したものをバックアップに上書きして状況がさらに悪化することは避けなくてはならなかったため、バックアップに切り替えると10日ほどロールバックしてしまう。メールだけはサーバーに一定期間残していたので取り戻せるが、他に残ったのはGoogleの検索履歴くらいか。それ以外の最近のデータは全て失われてしまった。ときめきメモリアルONLINEのSSとか、HDDレコーダーからコピーしたものとか、エディタで書いていたテキストのあれやこれやとか。失われて痛いことに変わりはないが、とてつもなく重要なものとか金が飛んでいくようなデータは含まれていなかったのがせめてもの救いか。

 スパッとあきらめて、これからバックアップをコピーしてメインドライブの復旧を始めようかというところ。型番が1文字しか違わないHDD同士なので、万が一にも間違ってバックアップの方を消してしまわないように神経を使う作業だ。

 ほへほへー。ほへほへー。(落ち着くための呪文)

PowerX Partition Manager 8 Pro
PowerX Partition Manager 8 Pro

 私が使っているのは7だけど、実はこいつが今回Windowsが起動しなくなったトラブルの根源。まったく何て事をしてくれたのやら。そろそろサポート使ってみるかなぁ。


Posted by Mobius at January 21, 2007 01:33 | PC/Web

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