March 15, 2007

機動警察パトレイバー #47

 ついに最終回。BS2ではあったが、47話放送して1回も時間変更がなかったというのが素晴らしい。NHKはこの枠を思いっきり活用するべきだ。それを考えると最近の深夜アニメの時間変更はひどいなんてもんじゃない。EPGがなかったら管理しきれないぞ。

 AV-0の配備もあり、最終回にしてようやく「優秀な第一小隊」らしさを発揮できた五味丘とゆうき。レイバーを取り押さえ、ハッチを開けて御用。時間からしてモーショントレーサーを使っている暇はなさそうだから、ハッチを開けるスイッチを回すなんていう細かい作業をマニュアルではなくほとんどオートでやっているのだろう。描写からしてもスイッチを認識しているような感じだったし。レイバーの技術革新も凄いものだ。

 これまで陰のレギュラーとして活躍してきた立木文彦だが、最後は野明の父親として納まったか。なんだかすっきりした感じ。大塚明夫の方は五味丘として役が定まってたからねぇ。

 TVシリーズ最後の敵は、4脚の大型レイバー、クラブマン・ハイレッグ。野明はクラブマンとしか呼んでいなかったのでどちらなのか迷ったが、遊馬の重量の話からハイレッグと判断。
機動警察パトレイバーの登場メカ - Wikipedia
コミックスに登場してたのはハイレッグだったっけ? タカアシガニと呼ばれてたあれ。

 ピースメーカーの売りであるニューロンネットワークシステムには、物を壊すことを極端に避けるという弱点があるわけだけど、今回は軽く触れたのみ。あそこでアクチュエーターがぶっ壊れるようなことにでもなればわかりやすいけど、最終回でそんなかわいそうな展開にすることもあるまい。

 第一小隊の2機と太田機でも苦労したクラブマンに対して、野明はアルフォンスでクラブマンの下に入り込んでひっくり返すことに成功する。その代わりアルフォンスの膝のジョイントは壊れてしまったが、イングラムの限界性能をしっかり把握していた野明の勝利か。この話を見ていて「よみがえる空」のエピソードを思い出した。UH-60Jでロープウェイのゴンドラを吊り上げる話。本職の方によると、装備品を降ろして燃料を削れば不可能ではないかもしれないとのことで、そういうギリギリのラインに設定するところに燃え。

 何はともあれ、パトレイバーにどっぷり浸かれる楽しい1年だった。この勢いでコミックスの再読あたりから始めたいのだが、残念ながら家の中のどこにあるのかわからない。ということで、旧OVA、新OVA、劇場版を見直したり初めて見たりといったところからちょこちょこ攻めていきたい。

 パトレイバーは永遠である。つまり、パトレイバーファンも永遠である。

機動警察パトレイバー メモリアル・コレクション・シリーズ PATLABOR Vol.6 Best Album“INTENTION”
機動警察パトレイバー メモリアル・コレクション・シリーズ PATLABOR Vol.6 Best Album“INTENTION”


Posted by Mobius at March 15, 2007 22:31 | VA/Animation

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